【福山】茶房船番所　海を見ながら静かな古民家で魚のランチを堪能

　鞆の浦で、ゆっくり落ち着いてランチをするなら「茶房船番所」がおすすめです。

　元々は江戸時代の初めに作られた建物で、港の船の出入りや安全を確認するために使われていたようです。

　蔦に隠れて分かりにくくなっていますが石垣部分が当時のまま残っています。

　建物は昭和30年ごろに建て替えられたようですが、十分歴史を感じる古民家です。

　店内は畳が敷いてあり、晴れていても明るすぎず、本当に落ち着きます。

　外の景色も、鞆沖の玉津島がよく見えます。

　鞆港側の景色、港が一望できます。

　ここのランチは日替り定食がおすすめです、その時の新鮮な魚を調理して出してくれます。

　本日はホゴメバル、ふっくらときれいに煮付けてあります、煮付けはめったに食べることがないのでうれしいです。

　セットのホットコーヒーはとても大きなマグカップで出てくるので、気兼ねなくゆっくりできます。

　店の前の波止でさらにゆっくり…満喫です。

営業時間、メニューなどの情報は下記リンクより

船番所（公式インスタグラムにリンクします）

場所:広島県福山市鞆町鞆18（Googleの検索結果にリンクします）

くろやぎ

⚫︎本州としまなみ海道のとある島での二拠点生活者/初心者ブロガー
⚫︎鞆の浦・しまなみ海道のリピートしたいスポットのみをご紹介
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